生活科の学習の一環で、宮町商店街に飾る七夕飾りを制作しました。
吹き流しに丁寧に花飾りを貼り付けたり、
短冊にはそれぞれの思いや願いを書いたりして飾りました。
作った飾りをどこに飾るのか、実際に宮町商店街に行って確認もしてきました。
通常時はコンクリートのブロックで塞がれていますが、七夕祭りの期間だけブロックを開けてそこに竹を刺して七夕飾りを飾るそうです。
子供たちは目印のついたブロックを見付けると、
「ここだよ!」
と声を掛け合いながら商店街を一周しました。
商店街を一周する中で、様々なお店があることに気付き、どんなお店なのか、どんな仕事をしているのかについて興味を持った子供たちもいたようです。次の生活科の学習につながるすてきな視点ですね。
つくし学年の子供たちが作った七夕飾りは、8月6日から8日まで宮町商店街に飾られ、道を通る人たちを楽しませてくれました。