11月19日には「マナー給食」、28日には「愛媛県愛南町魚食出前授業」が行われました。シェフの方や愛南町の漁業組合の方々を講師に迎え、学校の普段の授業ではなかなか聞けないお話しをしていただきました。
マナー給食では、ナイフとフォークを使って緊張しつつも、普段よりも豪華な給食に笑顔で食べている様子が見られました。
魚食出前授業では、実際に天然物と養殖物の鯛を間近で見たり、触ったりして比較していました。
どちらも「食」に関わる大事な授業を、子供たちは興味を持って聞いていました。フォークやナイフの置き方にも意味があること、普段食べているカツオが10万分の1匹の確率で生き残ったカツオであることなど、新たな発見がたくさんあった授業でした。改めて食に感謝するすてきな機会となりました。