先日、5年生で着衣水泳を行いました。
もしも、水に落ちてしまった場合にどう対処すればよいのか、「命を守る」方法を学びました。
服を着たまま水に入ると、「体が重いよ!」「動きにくい!」という子供たちの声が聞こえてきました。
水に落ちてしまった場合は、「浮いて助けを待つ」というのが大事だそうです。
服を着たまま水に浮かぶのはなかなか難しいようで、服の重みで沈んでしまい、悪戦苦闘する様子が見られましたが、子供たちにとっては、大事な経験となった着衣水泳でした。
これから長い夏休みに入ります。事故やけがに遭わないよう、また8月に元気な姿の子供たちに会えることを楽しみにしています。