1月のぽぷら学年

1月24日には伝統かるたを楽しむ会が行われました。ぽぷら学年の子供たちは、体育館を広く使い、百人一首に耳をすましていました。

この日に向けて気合を入れて練習した子供が多くいました。休み時間に床に並べて練習したり、自学で歌について調べたりする子供の様子はとてもすてきでした。

子供たちは、思い思いの形で歌を何度も詠んだり、聞いたりする中で1000年の時を超えて受け継がれる歌に込められた思いやその背景、文化に触れることができました。この経験が、日本の歴史や古くから伝わる文化への興味に繋がればと思います。