10月7日の全校音楽では、「心のブックマーク」を全校で初めて重ねて歌う時間をもちました。

この歌は、平成28年度に作られた附属小学校の歌です。
当時の校長先生が作曲を、副校長先生が作詞を担当され、これまで多くの児童に歌い継がれてきました。
なかよし運動会や合唱の会といった二大行事、そして宿泊学習などの学校生活の一場面が歌詞に込められています。
その中でも、「繰り返すいつもの中に かけがえのない時がある」というサビのフレーズは、日常の大切さが感じられる印象的な言葉です。
このサビの部分には、なんと5つの旋律が重なっています。
それぞれの旋律を聴き合ったあと、全校で合わせて歌ってみると、低い音から高い音まで、きれいなハーモニーが体育館いっぱいに響きました。






これからの練習では、自分の担当する旋律が曲の中でどの高さを担っているのかを意識したり、 メロディーの歌い方を工夫したりしながら、学年・学級ごとに練習を重ねていきます。
◆「心のブックマーク」の音源は、附小HP「学校だより」のページで聞くことができます◆