校長あいさつ
宮城教育大学附属小学校の前身は、明治7年4月に創設された官立宮城師範学校附属小学校です。その後、県立宮城師範学校や東北大学教育学部附属小学校などの歴史を経て、昭和34年4月、現在地である「北七番丁」に校舎を構えました。東北大学より移管され宮城教育大学附属小学校となったのが昭和42年4月。平成16年4月からは、国立大学法人宮城教育大附属小学校となり、現在に至っています。創設以来、150年を超える歴史を刻んでいます。
本校は、公立の小学校とは少し異なる部分もありますが、次の三つの使命を担っています。
- 児童の心身の発達に応じて、初等普通教育を行うこと
- 教育の理論および実際について、実践研究を行うこと
- 教育実習生について、その指導を行うこと
この三つの使命を有機的に関連させて独自の教育活動が展開されており、宮城教育大学や附属3校園(附属幼稚園、附属中学校、附属特別支援学校)との連携を通して、指導力の向上を図っています。
本校の教育目標につきましては、ホームページの「教育方針」ページも併せて御覧ください。
私ども教職員は、日々の実践を通して、「からだも心もたくましく、しかもしなやかな子供」の育成をめざしており、より具体的には次の四つを掲げています。
- 生命を大切にし、体を鍛える子供
- 心の温かい、思いやりのある子供
- なぜと考え、真実を追求する子供
- お互いに力を合わせ、自主的に行動する子供
日々の授業や遊びの中でも、附属小学校の二大行事である「なかよし運動会」や「合唱の会」をはじめとする様々な行事の企画運営や、給食を中心とした食育の中でも、常にこの具体的目標に戻って工夫し、実践されています。
「生涯にわたって自ら学び続ける教員」(イノベーティブ・テーチャー)の育成が宮教大の目指すところでもありますが、本学の教職員もまた、日々の実践の中で悩み、模索しながら学び続けています。今後とも、宮城教育大学附属小学校の子供たちを温かく見守って頂くとともに、教職員や学校経営に対しましても、御支援、御協力賜りますよう、お願い申し上げます。