6月30日から、今年度2回目の教育実習が行われました。Ⅰ期に引き続き、実習生と一生懸命に学習し、全力で遊ぶ子供たちの姿が見られました。
最終日には、Ⅰ期とはまた雰囲気の違う「教生の先生を送る会」が行われました。笑いあり、涙ありの感動的な会は、子供たちにとっても、実習生にとっても忘れられない思い出になったようです。
7月16日には、給食で提供されるとうもろこしの皮むき体験を行いました。
皮むき体験を通して「皮をむく前とむき終わってからの匂いが違う」「どうしてひげの色が上と下で違うんだろう」など多くの発見をしたり疑問を持ったりしていました。また、同じとうもろこしでも一本一本違うことにおどろいたり、自分が育てている野菜との違いに注目したりする姿が見られました。さらに、おいしいものを育てるためには様々な苦労や工夫があることに気付くなど、改めて野菜作りの魅力や奥深さを感じることができた体験となりました。
いよいよ夏休みが始まります。長い休みだからこそ、普段できないことにチャレンジしてもらいたいと思います。また8月25日(月)にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。